プロフィール

 

巫病的なものを20年以上経験した、

宇宙人気質(地球の常識に縛られていない)を大いに持つ、 へんてこ宇宙人ぽい人。

幼少期から持つ特徴は 様々な波動やエネルギー、周波数を感知する能力。

地球の言葉に直すと ”超エンパス””テレパス””サイコメトリー”という感じでしょうか。

 

霊体や、人の想念・感情エネルギーはもちろんのこと、

家系のエネルギー、土地・住まいのエネルギー、どこの○教か、どこのスピリリュアルか、

どこのヒーリングか、 それはどこの界に属するものなのか、 感知するエネルギーの質、振動数

などで判断します。

とにかく、そういう目に見えない情報を

人、モノを直接目の前にして感知するのはもちろんのこと、

ネットやメールを通してでも 遠方に居る方の色々をテレパシー的にキャッチすることも日常のこと。

感知したエネルギー、振動数、周波数などで特有の情報が読めるってことですね。

 

さて、子供の頃に戻り、″私″という存在を説明させて頂きますね。

あれは10歳のときでした。

それは何の前触れもなく起こりました。

自我という殻から抜け出て3次元という世界を抜け出しそれらを遠目から眺めている自分が居ました。

その瞬間、

「3次元という”仮の世界”でほとんどの地球人が必死になって追い求めているモノ、状態、価値観はニセモノである」 と悟ったのでした。

 

つまり、

どんな学校、会社、職業が良いとか、 家柄がどうとか、お金持ちにならなきゃ、成功しなきゃいけないとか、 結婚、出産しなきゃとか、そういった地球上の価値観は本来あまり、”重要なことではない”ということです。

 

その後も次から次へと色んな思考が流れてきました。

 

「私はいったい何者?私の本質は何? 私はどこから来て、どこへ還るの?

私を認識している私は死後どうなるの?

生命とは、宇宙とは何のためにあるの?

誰が何のためにそれらの壮大なシステムを創ったの?

私はなぜ、地球に生まれてきたのだろう?

この地球生活とは一体何のためにあるの?

私はなぜ、今、ここに存在しているのだろう?

 

さ~て、困った困った!

「一体何が?」

 

だって、そんな壮大な気付きと疑問を持ってしまったのは

学業、仕事、人付き合い、恋愛、結婚、子育て、老後生活・・・

その何もかもがこれからの10歳だったんですもの。

体験する前から『すべてはニセモノ、仮の世界、重要ではない』だなんて!

 

まさに悪夢です(笑)

 

10歳の子供が一人でその気付きと疑問を抱えるわけです。

どれほどの孤独感、孤立感を味わったことか想像つきますでしょ?

周りの誰かに問いの答えを教えてもらおうにも確かな答えがやってくるようには思えません。

なぜか、そんなことが自然にわかっていました。

 

「この気づきは自分の胸の中だけに仕舞っておこう。誰にも言うまい!」

そう思うと同時に

「眠ったままのみんなはいいな~

私ももう一度”眠りにつきたい”、”眠ったまま”3次元生活を送りたい・・・」

事あるごとにそう願っていました。

 

そんな10歳の私は、何十年後の自分がまさか『エネルギー研究所』を立ち上げるとは

夢にも思ってみませんでした。

そう思うと『エネルギー研究所Maaya Village』はすでにこの時に産声をあげていたのかもしれません。